バレンタインチョコレートのブランド人気ランキング!おすすめ商品を紹介!
2025年01月06日更新バレンタインシーズンになると、さまざまなチョコレートが店頭に並びます。
人気ブランドのものや素敵なパッケージのチョコレートが勢ぞろいで目移りしてしまい、どれがいいか悩んでしまいますよね。
この記事では、バレンタインチョコレートのブランドの人気ランキングを紹介します!
あわせておすすめ商品も紹介していくので、ぜひバレンタインのチョコレート選びの参考にしてみてくださいね。
バレンタインのチョコレートを選ぶポイント
バレンタインのチョコレートは、以下のポイントを押さえて選ぶとお相手に喜ばれるものが選べます。
- 相手のイメージ・好みをチェック
- 定番の人気ブランドなら安定の信頼
- チョコレート通には高級ブランドも〇
- 女子ウケの良いパッケージで選ぶのもアリ
お相手の味覚やデザインの好みに合わせたり、人気の定番ブランドのものであれば、失敗することのない良いアイテムを見つけられるでしょう。
相手のイメージ・好みをチェック
バレンタインチョコレートを選ぶときには、お相手の好む味わいやデザインをできるだけ具体的にイメージすることが大切です。
食事をする間柄であればどのような味付けを好むか、お酒をたしなむかなどから考えるのも良いでしょう。
チョコレートは甘みの強いものやビターなもの、ブランデーなどお酒を使ったものまでさまざまな味わいがあります。
たくさんあるチョコレートのなかからお相手の喜ぶ味わいを探すのも、贈り物選びの醍醐味ですね。
味の好みがわからない場合は、パッケージやデザインなど見た目で選ぶのもひとつの手。
バレンタインギフトは外箱やチョコレート自体もデザインが凝っているものが多いので、お相手が好むものを探してみるのもおすすめです。
定番の人気ブランドなら安定の信頼
バレンタインチョコレートには、人気の定番ブランドがいくつかあります。
定番のブランドのチョコレートは、味やデザインなど多くの人が魅力的に感じるからこそ、ブランド力が保たれます。
多くの人に支持されている人気ブランドのチョコレートであれば、贈る側としても安心して贈れるでしょう。
お相手の好みのブランドを知っているなら、失敗することなく喜ばれるチョコレートを選べます。
チョコレート通には高級ブランドも〇
日頃からよくチョコレートを口にする人に贈るなら、自分ではなかなか手が出ない高級ブランドのものが喜ばれるでしょう。
世界的に認められるハイブランドのチョコレートであれば、チョコレート通なら一度は試してみたいもの。
気になっていたけど普段は口にできないハイブランドのチョコレートを贈れば、きっと喜ばれます。
ハイブランドのチョコレートであっても、コンパクトなものであればそれほど費用をかけずに準備できます。
予算に応じてお相手の喜ぶブランドチョコレートを選んでみてください。
女子ウケの良いパッケージで選ぶのもアリ
バレンタインチョコレートは、チョコレートもパッケージもかわいいデザインのものがたくさんあります。
デザインはシックなものからポップなものまでさまざまあるので、パッケージの好みから選んでみるのも良いでしょう。
おしゃれな缶や箱なら、食べ終わった後に小物を入れたりと後々まで楽しめます。
味の好みが分からないときには、あえてパッケージでジャケ買いしてみるのもおすすめです。
バレンタインチョコレートブランドの人気ランキングTOP10!
バレンタインチョコレートの人気ブランドをランキング形式でまとめました。
それぞれのブランドごとのおすすめ商品も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
10位.ブルーノ ルデルフ
ブルーノ・ルデルフは、世界的に有名なフランスのショコラティエです。
オーナーであるブルーノ・ルデルフは15歳から製菓を学び、2007年にM.O.F.(フランスの最高職人に贈られる称号)を取得、日本に10年以上滞在した親日家でもあります。
ブルーノ・ルデルフのチョコレートは素材と焙煎時間などの製法にこだわっているのが特徴です。
フィグやキャラメルなどベーシックなものから、そばのプラリネやカクテルをイメージしたチョコレートも人気。
パッケージに描かれる猫のイラストの、独特なかわいらしさも魅力です。
9位.ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ
ル・ショコラ・ドゥ・アッシュは、日本のショコラティエ辻󠄀口博啓が2003年に創業したショコラトリーです。
ブランド名の「H」は創業者の名前「HIRONOBU」のイニシャルに由来します。
ペルーに自社カカオ農園を所有し、カカオ豆の栽培から製造まで一貫して行う「FARM to BAR」の概念のもと、安全で安心なチョコレートを提供しています。
また、和素材や発酵をテーマに、味噌や米糀などの日本の伝統的な発酵素材を使用した独創的なショコラを創作しているのも特徴です。
サロン・デュ・ショコラ・パリのショコラ品評会で6年連続最高評価を獲得するなど、国際的にも高い評価を受けています。
ルージュ
パウンドケーキをショコラ オ レでコーティングした焼菓子もおすすめです。
オレンジ、カフェ、シトロン、ショコラ、マロンの5つの味わいが楽しめます。
「ルージュ」命名の由来は、口紅サイズであること。
ハイブランドのコスメを感じさせるパッケージは、どれを味わうか選ぶのも楽しくなるでしょう。
アッシュ セレクション 8粒入
ル・ショコラ・ドゥ・アッシュのおすすめギフトは、アッシュ セレクションです。
フランス・パリで行われる世界最大のチョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ内にて行われる品評会「C.C.C. (クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ)」の最高位ゴールドタブレット受賞作を含んだ8種類のショコラの詰め合わせギフト。
素材の風味際立つ芳醇な味わいとカカオとのマリアージュ、ショコラトリーならではの上質で洗練された味わいは、チョコレート通も納得の味わいでしょう。
バラエティ豊かなボンボンショコラは、香りや口どけはもちろんのこと、ガナッシュ、プラリネ、パートドフリュイなど一粒ごとに計算された組み合わせが魅力です。
8位.デジレー
デジレーは1903年にベルギーで創業された伝統的な高級チョコレートブランドです。
100年以上にわたり、代々受け継がれたレシピと熟練ショコラティエの技術により、上質な味わいのチョコレートを製造しています。
手作りにこだわり、すべてのチョコレートを職人が丁寧に作り上げているのも特徴です。
代表的な商品には、伝統のベルギートリュフや、ヘーゼルナッツプラリネとホワイトチョコレートを組み合わせた「レッドハート」、パッションフルーツ風味のキャラメルが特徴の「デジレー」などがあります。
ウサギのモチーフやパステルカラーのボックスなど、女性に好まれやすいパッケージデザインもかわいらしいです。
ショコラ&トリュフ15個入
デジレーのおすすめチョコレートは、ショコラ&トリュフ15個入。
秘伝のレシピで作られるなめらかなガナッシュに手作業でまとわせたフレークで仕上げる、デジレーを代表するベルギートリュフが味わえます。
オリジナリティのあるショコラが12種類入っているため、まだ知らない新しい味わいを求めている人にも良いでしょう。
明るい色彩で描かれたかわいらしいウサギたちの外箱と手提げ袋で、見た目にもおしゃれですよ。
7位.エクチュア
エクチュアは1986年に大阪・心斎橋で創業されたチョコレート専門店です。
マヤ文明の古文書に登場するチョコレートの神様にちなんで名付けられました。
ベルギー・カレボー社のクーベルチュールチョコレートを使用し、日本人の味覚に合わせた繊細で深みのある味わいのチョコレートが特徴です。
代表的な商品には、室戸の塩をトッピングした「塩チョコレート」や、生チョコレート「ブルージュの石畳」があります。
また、和素材を取り入れるなど、独創的なチョコレート作りにも取り組んでいます。
ブルージュの石畳アソート
エクチュアのおすすめチョコレートは、「ブルージュの石畳アソート」です。
ベルギー産クーベルチュールチョコレートと生クリームで丁寧に作りあげています。
濃厚なコクととろける口溶けで、25年以上愛され続けているのも納得の味わい。
定番人気のミルク、少し苦みを効かせたエスプレッソ、濃厚なコクのホワイト、風味豊かな抹茶の4種類が一箱に入った贅沢な商品です。
プラリネ
ふたつめのおすすめは、プラリネ。
エクチュアならではの独創的なアレンジが光る、6種類の味わいが楽しめます。
プラリネはアルコールの有無を選べるので、贈る方の好みにあわせられるのも特徴です。
6位.ラ・メゾン・デュ・ショコラ
ラ・メゾン・デュ・ショコラは1977年にパリで創業されたショコラティエです。
「ガナッシュの魔術師」と呼ばれた創業者ランクスは、砂糖と生クリームの過度な使用を控え、カカオ本来の繊細な香りを引き出す独自の製法を確立しました。
ガナッシュやプラリネを詰め合わせた「ボンボン・ドゥ・ショコラ」が看板商品です。
現在は、M.O.F.の称号を持つニコラ・クロワゾー氏がシェフ・パティシエ・ショコラティエとして、伝統を守りつつ革新的な商品開発を行っています。
アソルティモン メゾン S1
ガナッシュやプラリネ、ムースなど代表的なボンボン・ドゥ・ショコラ12種24粒を隙間なく箱に収められています。
考え抜かれたアイコニックなレシピで美味しく美しいチョコレートは、チョコレート通にも喜ばれる逸品です。
5位.ロイズ
ロイズ(ROYCE’)は1983年に北海道札幌で創業された日本のチョコレートブランドです。
「本場・ヨーロッパに負けないチョコレートを作る」という創業者の思いのもと、現在もその理念に基づいて製造されています。
オリジナリティあふれる高いクオリティながら、コスパの良いスイーツを提供しているのも特徴です。
チョコレートでは、定番の「生チョコレート」やユニークな組み合わせの「ポテトチップチョコレート」などの人気商品を世に送り出しています。
今や国内外に店舗を持つロイズは、多様な商品ラインナップを展開しています。
アロマチョコレートコレクション
ロイズのおすすめチョコレートは、アロマチョコレートコレクションです。
カカオの産地や配合にこだわって魅力を引き出した、ロイズ自慢の8種類のチョコレートを詰め合わせています。
世界各地のカカオ豆の表情豊かなアロマ(香り)とテイストを味わえます。
本格的な味ながら、1,000円前後で購入できるコスパの良さも魅力です。
手軽であっても、本物志向のチョコレートを贈りたい人におすすめします。
4位.ショコラティエ パレドオール
『ショコラティエ パレドオール』は2004年に創設された日本のチョコレート専門店です。
一般的なビターやミルクチョコレートだけでなくホワイトチョコレートも自社製造で、香りや味の高いチョコレートを製造しています。
カカオから手掛ける本物のショコラを味わえるのが魅力です。
カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程にこだわり、唯一無二ともいえるオリジナリティの高いチョコレートを生み出しています。
パレダルジャン
ショコラティエ パレドオールのおすすめチョコレートは、パレダルジャンです。
パレダルジャンは、本来ボンボンショコラに使用される生クリームやバターなどの乳製品を加えずに作られた革新的なショコラ。
濃茶と玉露で作るガナッシュは、すっきりとした口どけと上品なお茶の薫りにカカオの焙煎香が味わえます。
コーティングチョコレートをパキっと割った断面からは鮮やかなグリーンがのぞくのも嬉しいですね。
カカオ豆から手掛ける自家製チョコレートで、開発当時より奥行きのある味わいに進化しているので、一度味わったことがある人に贈るのもおすすめです。
3位.リンツ
リンツは1845年にスイスのチューリッヒでルドルフ・リンツによって創業された、老舗のショコラティエです。
1879年にコンチング技術を発明し、なめらかなチョコレートを生み出しました。
とろけるような食感が特徴の「リンドール」は、リンツの看板商品。
定番のほかに、期間限定のフレーバーを随時開発し、常に新しい味わいを提供しています。
リンツは現在、世界中で2,500種類以上の製品を展開する高級チョコレートブランドとして知られています。
リンドール テイスティングセット16種18個入り
リンツのおすすめは、リンドール テイスティングセットです。
限定のリンドールを含めた16種類のフレーバーが味わえます。
冬季限定のリンドール スノーマン、ペパーミントクッキーなど、シーズンごとに味わいが異なるのも魅力です。
さまざまな味わいから、お気に入りのテイストを探せるでしょう。
リンドール ジャパンコレクション バッグ 8個入
二つ目のおすすめ商品は、リンドール ジャパンコレクション バッグです。
日本ならではのモチーフをデザインしたパッケージのJAPANコレクション。
リンドールミルクや抹茶をはじめとした人気のフレーバーを5種8個詰め合わせたバッグ
鶴と富士山のモチーフが手提げバッグに描かれています。
2,000円前後で購入できる手軽さも魅力です。
ミルクや抹茶など人気の定番フレーバーのチョコレートが8種類詰め合わされています。
年齢を問わず気軽に贈りやすいチョコレートギフトです。
2位.ガレー(Galler)
ガレーは1976年にベルギーのリエージュで創業されたショコラティエです。
わずか18年後には、ベルギー王室御用達の称号を獲得しました。
厳選されたカカオ豆を使用し、植物性油脂、人工保存料、人工着色料を一切使用しないこだわりの製法でチョコレートを作り上げているのが特徴です。
代表的なミニチョコバーはさまざまなフレーバーがあり、チョコレートとクリームの絶妙なバランスが味わえます。
ガレーは品質向上と社会貢献活動にも力を入れており、2024年にはフェアトレード・フロントランナー・アワードを受賞しています。
Galler ガレー ミニバー 20本入 ベルギー王室御用達チョコレート
ガレーのおすすめチョコレートは、ミニバーの詰め合わせギフトです。
素材とレシピにこだわったチョコレートは、柔らかで香りがよく、マイルドな口どけを味わえます。
見た目もカラフルで色彩豊かなパッケージも魅力です。
ミニバーはカラーごとにフレーバーが異なり、クラシックな風味からオリジナルで個性的な風味まで幅広い味わいが楽しめます。
Galler ガレー ナノバー 30個入
ガレーのおすすめ二つ目は、ナノバーの詰め合わせセットです。
素材とレシピにこだわった香り高く口どけのよいチョコレートが、一口サイズのナノバーになっておさめられています。
個包装された一口サイズのナノバーが6つのフレーバーでアソートされているので、お好みの味を探す楽しみもプレゼントできますよ。
1位.ゴディバ
ゴディバは1926年にベルギーのブリュッセルで創業した、世界的に有名なプレミアムチョコレートブランドです。
1972年に日本に進出して以降、現在は約300店舗を展開しています。
ゴディバのチョコレートの特徴は、高品質な素材を使用した芸術性の高さです。
ゴディバはベルギー王室の御用達でもあり、そのブランド認知度は非常に高く、日本での人気チョコレートブランドの筆頭ともいえるでしょう。
ハート オブ ゴールド コレクション(16粒入)
ゴディバのおすすめチョコレートは、ハート オブ ゴールド コレクションです。
ベルギーの伝統と革新が共存するアートのように美しいチョコレートが詰め合わされています。
香ばしいプラリネやくちどけまろやかなガナッシュなど、ベルギーの伝統と革新が共存する味わいを楽しめます。
ゴールドのパッケージと光沢のあるグリッターで柔らかい優美な印象を演出する品格のあるパッケージデザインも魅力的。
チョコレートに詳しい人もそうではない人にも、喜んでもらえるチョコレートギフトです。
【ミッキー&ミニー】トリュフチョコレート コレクション(9粒入)
ゴディバ二つ目のおすすめは、ミッキー&ミニー トリュフチョコレート コレクションです。
ゴディバのトリュフチョコレート定番の「レジェンデールトリュフコレクション」のパッケージに、かわいらしい「ミッキー&ミニー」があしらわれています。
歴代のシェフが守り続けたこだわりのゴディバのトリュフと、ミッキーアイコンをかたどった3種類のオリジナルのチョコレートが詰め合わされているのも魅力です。
時を超えて愛されるゴディバとミッキー&ミニーの共演の限定コレクションは、ディズニー好きの方にも喜んでいただける逸品です。
まとめ
今回は、バレンタインチョコレートの人気ブランドをランキング形式で紹介しました。
バレンタインチョコレートは相手の好みやイメージを考慮して選ぶのがおすすめです。
好みがわからない場合は、定番の人気ブランドやパッケージの好みで選ぶのも良いでしょう。
ぜひ、今回紹介した内容を参考に、素敵なバレンタインチョコレートギフトを見つけてくださいね。